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もったいないカフェラテ

ホットカフェラテの美味しい季節がやってきた。

スチームミルクの優しい甘みとエスプレッソの苦みのマリアージュ。

静かなカフェで本を片手に過ごす、贅沢なひととき。

 

しかし。カフェラテには大きな問題がある。

せっかくのスチームミルクの泡が、紙コップの周りにへばりついてしまうという大問題である。

あそこが美味しいんじゃないのか。あそここそ、カフェラテの神髄ではないのか。

 

もったいないので、紙コップをほぼ逆さま状態にして、真上を向いて口をつけたまま待つ。スチームミルクの泡はふわふわしているため、落下速度が遅いのである。じわじわ落ちてくるスチームミルクの泡。あと少し!小さい飲み口からちょっと吸ってしまう。ずずず。

 

ふと我に返り、カフェで周りを見渡すが、紙コップに口をつけたまま真上を向いている人などいない。私以外。一人たりとも。

いかんいかん。ここはおしゃれなカフェなのである。何をやっているんだ、私は。

 

カフェラテを飲んでいる人は、あの縁の泡、どうしているんだろうか。私はやっぱり、もったいないと思ってしまう。なんとかあの泡を、スマートな態度のまま根こそぎ飲める方式を発明してくれないだろうか。うーん、私が意地汚いだけな気もしてきたけど。

【2018.10.09 Tuesday 23:15】 author : moriyaan518
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【2018.10.21 Sunday 23:15】 author : スポンサードリンク
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