月か太陽

おそばの上に、とろろ。そこに生卵を落とす。

これは、月見そば。

 

熱したフライパンに油を引き、そこに生卵を落とす。

片面だけ焼けば、サニーサイドアップ。

 

片や月。片や太陽。

たまごもいろいろ。

 

【2017.02.15 Wednesday 23:35】 author : moriyaan518
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2/14の誓い

自分で買ったチョコ。いやいや、バレンタインデーとは関係なく。

 

最近、あられなどの米菓にチョコレートがコーティングされているものが多く、小麦粉少な目生活をする身としては大変ありがたかいのだが、もうこの頃では砂糖も控える生活をした方がいいのではないか、と思うに至り、チョコを食べるのもたいがいにせないかん、と誓うバレンタインデーの夜だった。

【2017.02.14 Tuesday 21:50】 author : moriyaan518
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続・理想のおやつ

理想のおやつとは。

という大問題を考え抜いた結果、「ふかし芋」という答えを得たのは昨年のこと。

 

その後、そこに加えるべきおやつと遭遇した。

 

「干し芋」

 

かなり昔からあるのは知ってる。子供の頃、時々食べていた。石油ストーブの上であぶって食べると美味しかったけれど、どうもポップさに欠ける気がして、子供心をキャッチするような魅力はなかったのだった。

しかし今。今こそ「干し芋」である。芋を蒸し、干したもの。以上。何も加えてないところが素晴らしいと思う。大人になった今では。食物繊維は豊富で、ビタミンC、B1、カリウムも含まれているだなんて!

 

ということで、干し芋ブーム到来。意外とコンビニでも扱っているし、スーパーでも手軽に手に入る。

理想のおやつに「干し芋」追加。

 

。。。て、芋食いすぎやろ。私。

 

【2017.02.13 Monday 23:55】 author : moriyaan518
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初・シブラク2

出囃子は、さすがに生ではなかったが、まずは1人目の柳家緑君さん。二つ目。演目は「大工調べ」。

1990年生まれ。若っ!っていうか、そんな驚くことでもないか。私が歳行ってるだけか。

かわいらしい(という印象もおばさんっぽいけど、、、)風貌で若々しく、エネルギッシュな一席だった。

 

お次は本日唯一落語じゃない人。講談師・神田松之丞さん。二つ目。演目は「天明白浪伝 金棒お鉄」。

まだ30代半ばやのに、なんだかものすごくベテラン感がある。講談師の人ってみんなこんな感じなんだろうか。落語も講談も、1人で何人も演じ分けるわけだけど、この演じ分けっぷりが本当に素晴らしかった。振り返ってみれば、この話、登場人物めっちゃ多かったはずなのに、身一つで演じ分け、またそれをこちら側も完全に理解でき、「あぁ、いったいどうなるんやろう」と息を止めてしまうほどのめり込んだ。詳しい人にはおなじみの話なのかもしれないけれど、全然知らん人間にとっては結末が気になって気になって。知らないっていうのは、いい面もあるのだな。

 

2分のインターバルをはさみ、3番目に登場されたのは立川左談次師匠。「宿屋の富」。

芸歴50年の大ベテラン。ご病気をされていたそうだけれど、ひょうひょうとしなやかなお話っぷりで、客席側の雰囲気もすごく楽しそうだな、と感じた。一気に江戸時代に連れてってくださった。

 

トリは桂春蝶師匠。唯一の上方落語の人。まさか上方落語が聞けるとは!演目は「芝浜」。

さすがの私も「芝浜」は知ってる。が、確かに師匠がまくらで話されてたように、夫の態度がひどい。酒ばかり飲んで働かず。妻はいじらしく支えているけれど、もうそんな男放っておけ!と言いたくもなる。

それを春蝶師匠流の解釈を加えた今回の「芝浜」、見事にクリアして、大納得の大団円。

いろんなくすぐりに笑わせられた挙句、サゲに向かう妻の独白部分では私も、周りのお客さんもホロリと涙腺が緩み、あちこちから鼻をすする音が。。。まさか、最後の最後で泣かされるなんて。おなじみのサゲも、新解釈だからこそ、より感動的に響いた。

 

。。。と、勝手に書いてしまったけれど、ド素人の個人的感想ということでご容赦を。。。

 

とにかく、衣装も道具の力も借りず、身一つで大きな物語を構築し、客をその世界に引きずり込むというのは、ものすごいことだな、と改めて思った。目の前に居るのは着物姿の男性なのに、憎々しい老婆やいじらしい妻の姿を、威勢のいい大工の棟梁や見栄を張るちんけな客の息遣いを、確かに感じたもの。

 

さすがにいきなり末広亭なんて無理だけど、”シブラク”、またふらりと見に行こう。ほんとに。

 

【2017.02.12 Sunday 00:32】 author : moriyaan518
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初・シブラク1

前にTBSラジオ「セッション22」で紹介されて以来、行こう行こうと思っていた「渋谷らくご」略して”シブラク”に行ってみた。

やはり何事も経験・体験することが大事だわね。

 

ふらっと立ち寄れるというコンセプトのため、毎回けっこうな数の当日券が用意されていると聞き、特に予約はせず、開演1時間ちょっと前に会場に着くと、すでに5名ほど並んでいた。しかしあれよあれよと言う間に、私の後ろの列はどんどん伸びていく。早めに来てよかった。。。

 

無事、当日券をゲット。ほどなく開場。

会場は渋谷ユーロライブというライブホール。寄席ではないので、舞台と椅子。舞台にポツンと置かれた座布団に、こちらの気持ちも盛り上がってきた。

 

私は、落語には全然詳しくない。せいぜい朝ドラの名作「ちりとてちん」を熱心に見ていた&一度、大阪の常打ち小屋である繁盛亭にふらっと行ったことがある、という程度のド素人。繁盛亭に行くときも、「落語のお作法が分からん私が行っても大丈夫なんやろか、、、」とかなりビビりながら入ったが、そんなのは全くの杞憂で、自分が面白いと思ったところで笑う、という態度で大丈夫だった。落語を知らないと、笑うところが分からなかったり、突拍子もないところで笑ってしまったりするんじゃないかとも心配したが、そんなことは全然なく、古典芸能とは言え、ごくごく自然な、現代人も気軽に接することができる大衆芸なんだとその時思ったものだ。

 

”シブラク”は、「初心者でも楽しめる、ふらっと気軽に立ち寄れる」というのが前面に押し出されており、ただただ楽しむぞ!という気持ちで乗り込んだのだった。

 

この”シブラク”、お笑い芸人のサンキュータツオさん(←TBSラジオ好きには超おなじみ。好きです!)がキュレーターとなり、2014年11月にスタートした落語企画。毎月第2金曜日から5日間連続・10公演が行われる。落語家の序列に関係なく出順が組まれ、1人の持ち時間は30分。

私が見に行った、2月11日(土)14時からの会は以下の出演者(敬称略)。

 

柳家緑君
神田松之丞(講談)
立川左談次
桂春蝶

 

本当にごめんなさい。講談師の神田松之丞さん以外、存じ上げておりませんでした。しかも神田松之丞さんも、冒頭に書いたラジオ番組に出ていらした時に初めてお名前を聞いたしだいで。でも、初心者なんだもの。これから知っていけばいいじゃないか、という開き直りの気持ちで、開演を待つ。なんとこの回、超満員で、最後の方に着いたお客さんは通路に座布団を敷いて座って観る、というほどの大入りだったのである。

 

お!いよいよ、出囃子が!

(長くなったので、つづく)

【2017.02.11 Saturday 23:03】 author : moriyaan518
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